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導入事例
sleepyhead / meltbeat feat.DURAN MV
更新日:2023.09.21
LED TOKYOは、2019年3月13日発売 sleepyheadの2nd EP「meltbeat」収録曲「meltbeat feat.DURAN」のミュージックビデオ撮影のために、「LEDビジョン」と透過型LEDビジョンである「ウィンドウビジョン」を導入しました。
sleepyhead 「meltbeat feat.DURAN」
目次
sleepyhead 「meltbeat feat.DURAN」
「sleepyhead」は、手法や領域に縛られる事の無い、体現型クリエイター「武瑠」のソロプロジェクトです。
今月発売 sleepyheadの2作品目となる「meltbeat」は、「十字架を背負うよりも、未来に口づけ」‘melt=溶ける’をキーワードに、飄々と進化していくsleepyheadのネクストフェーズをパッケージングした、みずみずしくもエッジのあるミクスチャーロックアルバムです。
「meltbeat」の発売に先がけ公開された「meltbeat feat.DURAN」のミュージックビデオは、多くのファンの待ち望む作品で話題を集めています。
「LEDビジョン」の色鮮やかな光の演出
今回のミュージックビデオでは、映像作家・演出家の東市篤憲氏(A4A)がディレクターを担当。
2.8ミリピッチのLEDパネルを縦に4枚組み合わせた横0.5メートル×縦2メートルの「LEDビジョン」と、透過型の「LEDビジョン」である「ウィンドウビジョン」を2枚使用したLEDのオブジェが構築されました。
このオブジェは室内の中央に設置され、バンド演奏シーンのすべてに「LEDビジョン」の色鮮やかな光の演出が利用されています。
日差しと「LEDビジョン」が照らした空間は、まるで夢の中や意識の中にいるような印象で、楽曲の世界観を色濃く表現しています。
より魅力的な描写を創り出す
「LEDビジョン」は、明るく高精細なことが特徴で、照明のある室内や太陽のある屋外でも、鮮やかな映像表現が可能です。
ミュージックビデオ内で利用された「LEDビジョン」の演出は、作品に“色”や“動き”を作り出し、毎秒毎秒をより魅力的な描写へと進化させています。
sleepyhead 「meltbeat feat.DURAN」の魅力いっぱいのミュージックビデオは、多くのアーティストやクリエイターの感性を刺激し、「LEDビジョン」を利用した音楽演出をより幅広いものにする可能性を見せてくれました。
