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導入事例
VFXスタジオ株式会社Astray/東京都北参道
更新日:2023.09.25
東京都渋谷区の北参道駅から徒歩1分の場所にある株式会社AstrayのVFXスタジオに高精細LEDビジョンを3面設置しました。
目次
使用した製品とサイズ
使用した製品:屋内用LEDビジョン/Reta
ピッチサイズ:1.8mm
画面サイズ:全体 W16,640×H3,360mm(メイン W7,680×H3,360mm/サブ W4,480×H3,360mm×2面)
画面解像度:8,944×1,806px

今回LEDビジョンを設置したVFXスタジオでは、高精細のLEDビジョンに背景を放映し、仮想空間で撮影を行えるバーチャルプロダクションを行います。


▲設営風景
バーチャルプロダクション×LEDビジョン
近年、バーチャルプロダクションにLEDビジョンが多く起用されています。長年主流である「グリーンバック合成」とはどんな違いがあるのかをご紹介します。
LEDビジョンとグリーンバック合成の違い
グリーンバックを使用する際には、撮影後に背景を合成するので出演者は撮影中にどういった背景があるのかを想像しながら演技をしなくてはいけません。撮影後に背景の合成作業が発生するので編集時間も多くかかります。ほかにも、グリーンバックと似た色の衣装や道具の使用にも制限がかかってしまうことも多いです。
LEDビジョンを使用した場合は、現場で映像を合成しながら撮影を行うため、出演者も演技に集中することができます。また、撮影後に映像を合成する必要もないので編集時間の時短にもつながります。衣装や道具にも制限がなく、表現の幅も広がります。
また、LEDビジョン自体が発光しているため、背景の色が出演者になじみ、違和感のない映像です。まるで、その背景がその場にあるかのような臨場感を作り出せます。
株式会社Astray
株式会社Astrayは、映像における「制作」「技術」「機材」「スタジオ」を保有する数少ない映像制作会社です。
一人一人がもつ感性を尊重し、「全員がクリエイター」として映像制作に励んでいます。“新しい時代の制作会社のスタンダード”を作るのをミッションに日々新しいことに挑戦しています。
所在地:〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷3丁目38-14 STANTION kitasando 2F
TEL:03-6804-1571
業種:放送・出版・映像・音響/広告・デザイン・イベント/その他サービス/その他業種
事業内容:番組制作プロダクション 、番組制作支援事業
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