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病院にデジタルサイネージを導入するメリット6つ!導入前の課題や製品の選び方、導入事例なども紹介

  • 公開日:2020.03.05
  • 更新日:2022.09.27
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現在では、医療機関でもデジタルサイネージの導入が進んでいます。デジタルサイネージを活用することで、映像や画像を切り替えて様々な情報を施設利用者に伝えることができます。

今回は、病院の掲示物に関する課題をはじめ、デジタルサイネージを導入することのよるメリットや選び方、病院における導入事例などについて紹介します。病院にサイネージを導入するべきか迷っている方は参考にしてみてください。

病院でデジタルサイネージを活用する前の課題

多くの病院では掲示物が設置されており、施設の営業時間や医療分野における最新の取り組み、受診・服薬の注意事項、健康関連情報などが掲載されています。

紙媒体に情報を印刷して掲示する場合、更新の負担から古い情報が残ってしまいがちです。

紙媒体での掲示は、長期間にわたり情報を提供するのには適していますが、最新情報を素早く提供するのには向いていません。

病院でデジタルサイネージを導入するメリット

デジタルサイネージというと、広告コンテンツを表示するための媒体としてのイメージが強いかもしれません。実は、病院に導入するメリットはたくさんあります。

メリット1.利用者が掲示物を探す手間が減る

デジタルサイネージは映像を流せるので、一つの画面にたくさんの情報を集約できます。院内の掲示情報をデジタルサイネージにまとめれば、来院者は複数貼られた掲示物から必要な情報を探す手間がなくなります。

メリット2.季節や利用者層に適した情報を柔軟に発信できる

デジタルサイネージは、予め設定したプログラムに沿って、時間帯や曜日ごとに表示する内容や順番を変化させられます。

年末年始・お盆の休診期間や予防接種、花粉症対策などの案内を適切なタイミングで表示させられます。子どもや若者、高齢者など、利用者層にあわせて情報を変えることも可能です。

メリット3.院内の緊張感を緩和できる

病院では診療や処置に不安を感じている人が多いです。デジタルサイネージでは、院内の緊張感を緩和させるような音楽や映像を流せます。居心地のよい空間を整えれば、多くの方が病院に通いやすくなるでしょう。

メリット4.病院で取り扱っている商品を宣伝できる

院内の方に病院で取り扱っている商品を自然に宣伝できます。一人ひとりに商品の内容を医師やスタッフが説明する手間も省けるでしょう。

メリット5.問診票の記入を簡略化できる

タッチパネル式のデジタルサイネージは、タッチパネルを通じて利用者の目的に応じた情報を提供する端末です。病院では問診票の記入を簡略化するのに役立ちます。

参考:ユーザーと双方向で操作が可能なインタラクティブ型サイネージ | 特徴と使用用途を紹介

メリット6.利用者の注目を集めて効果的に情報を伝えられる

高機能なデジタルサイネージでは、病院側で用意したコンテンツの他にテレビ番組を同時に配信可能な製品もあります。テレビが流れていると自然に利用者の目線が集まるので、周辺に表示される情報にも同時に注意を向けてもらえます。

医療機関に最適なデジタルサイネージは?

病院でデジタルサイネージの持つ効果を十分に発揮させるためには、適切なサイネージ選びが欠かせません。ここでは、病院に最適なデジタルサイネージの選び方を紹介します。

選び方1.大きさ

デジタルサイネージは、明るく綺麗な映像や画像を放映することのできる電子機器です。小規模な病院で利用する場合、目安として30~40インチ程度の大きさが適しています。大規模な病院の場合、さらに大型のデジタルサイネージを検討しましょう。

選び方2.視認性

病院では目の悪い方もいるので、視認性を確保することが重要になります。テレビなどに搭載されている液晶ディスプレイではなく、LEDビジョンを搭載した専用のデジタルサイネージを利用するべきでしょう。

LEDビジョンは、液晶ディスプレイよりも高輝度であり、直射日光が当たるような明るい場所でも十分な視認性を確保できます。

選び方3.設置場所

屋外で病院名や診療料、診療時間などの表示を行う場合は、屋外専用のデジタルサイネージを選びましょう。防塵・防水性能が高く、屋外でも安心して利用できます。

病院におけるデジタルサイネージの導入事例

病院におけるデジタルサイネージの導入事例をご紹介します。

導入事例:たかはし内科クリニック/自由が丘

東京都世田谷区自由が丘にある「たかはし内科クリニック」では、病院の壁面に看板としてデジタルサイネージが導入されました。

デジタルサイネージには病院のロゴをはじめ、診察内容や受付時間、映像などを映し出せます。

たかはし内科クリニックに導入されたデジタルサイネージは、シースルータイプのウィンドウビジョンです。外光を室内に取り込めるようになっており、圧迫感もありません。

たかはし内科クリニック/自由が丘

病院にデジタルサイネージを導入するなら「LED TOKYO」

病院では、待合室における情報提供や屋外の看板設置、最新技術のアピールなど、さまざまな用途でデジタルサイネージを活用できます。掲示物の張り替えの手間を省けるほか、診療スケジュールや季節症状の対策なども効率的に発信できます。

LED TOKYOでは、病院にデジタルサイネージを導入した実績があり、病院の規模や予算に応じて最適な製品を案内できます。

LED TOKYOでは自社ブランド製品の高品質なデジタルサイネージを、リーズナブルな価格にて提供しております。

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