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LEDビジョンで広告を出すには? 広告媒体としての自社への導入・運用事例・出稿したい場合のサポートを解説

LEDビジョンで広告を出すには? 広告媒体としての自社への導入・運用事例・出稿したい場合のサポートを解説

公開日:2020.01.14
更新日:2024.01.25
LEDビジョン

従来のLEDビジョンは非常に高価だったため、導入にかかるコストを回収できる広告収入が見込めず、採算性が厳しいものでした。

しかし近年では、フルカラーの美しい映像を流すことのできるLEDビジョンが低価格で導入できるようになりました。

こうした背景から、自社の宣伝目的での導入や、広告媒体としての利用が活発になりつつあります。

今回は、LEDビジョンの様々な活用方法について紹介をしていきます。

広告媒体としてのLEDビジョン導入

屋外に設置する代表的なLEDビジョンは、壁面やビルの屋上に設置する平面タイプと、窓ガラスに設置することのできるウィンドウビジョンの二種類があります。

また近年では、トラックの荷台部分にLEDビジョンを設置して、ビジョントラックとして活用する動きも広がっています。

屋外用LEDビジョンの特徴

屋外用デジタルサイネージに必須ともいえるのが、ディスプレイの明るさです。

デジタルサイネージを屋外に設置する場合は、屋内と比べて環境光が多いため、より明るいディスプレイが必要となります。

一般的には、屋内用デジタルサイネージは1平方メートルあたり400〜1,200カンデラ、屋外用は1平方メートルあたり1,200カンデラ以上の明るさが求められます。

また、屋外用デジタルサイネージには、防水・防塵性能も求められます。

雨に濡れる場所や、塵や埃の舞う環境でデジタルサイネージを利用する場合、防水・防塵性能を搭載していない屋内用デジタルサイネージでは故障する可能性があります。

一方、屋外用に作られたデジタルサイネージは、国際基準への準拠など防水・防塵を考慮して製造されたものが多いため、安心して屋外に設置できます。

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ウィンドウビジョンの特徴

ウィンドウビジョンとは、透過型でガラス面に設置するタイプのLEDビジョンです。「グラスビジョン」「シースルービジョン」の名称でも知られています。

その透過率は最大90%にも達し、ビジョンを設置した内側からは外が見える一方で、外からは中の様子が見えないという特殊なLEDビジョンです。

ウィンドウビジョンの新製品に、ハイパフォーマンスでコンパクトな「ポスタータイプ」があります。高機能で美しい表現を可能にしたウィンドウビジョンをポスターサイズで設置できます。

比較的簡単に設置できる手軽さから、海外ではアパレルショップ、カフェ、コンビニ等で普及しはじめています。

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ビジョントラックとしての活用

ビジョントラックとは、荷台部分にLEDビジョンを設置して広告を流しながら走行するトラックを指します。

歌手の新曲やイベントの案内、求人広告や各種SNSなど、さまざまな業種の宣伝に用いられています。

街中において、移動しながら臨場感のあるコンテンツで通行人に訴求できる点が、これまでの広告にない特徴と言えるでしょう。

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LEDビジョンの広告運用と収益化

LEDビジョンを広告媒体として活用するケースも増えています。

不動産会社への設置

「株式会社エスティケイ」は、1987年創業より30年以上、山梨県甲府市近郊の不動産仲介・賃貸をはじめ、新築戸建・土地分譲事業を手掛けている不動産会社です。

ビル2Fの窓面内側のサイズに合わせ、4.8ミリピッチLEDパネルを18枚組み合わせた、横4.5メートル×縦2メートルの屋内用LEDビジョンが導入されました。

LEDビジョンはパネルを組み合わせるだけでサイズを自由に変更することができるため、ニーズにぴったりの製品を設置することができました。

「株式会社エスティケイ 本社」は、昼夜関わらず視認しやすい明るく動きのある映像で、これまで以上に目立つ店舗へとリニューアルしました。またこのLEDビジョンを広告枠として活用しています。

立地を活かしたLEDビジョンの導入

LEDビジョンは昼夜を問わず鮮明で高精細な映像を発信することができ、近年では導入コストも下がっていることから、そのシェアを伸ばしています。

とくに不動産仲介店舗は、アクセスの良い場所や、駅前、繁華街など全国的にも好立地に店舗を構えていることが多く、情報発信力に特化しているといえます。なかには驚くほどの収益を出すLEDビジョンも存在しています。

広告媒体には最新情報の配信にニーズがあり、簡単に映像を切り替えることができるLEDビジョンの人気は必然的に高くなります。

とくに好立地に店舗やビルを持っている企業では、自社プロモーションのほか、広告用ビジョンとしても活用するケースが多く見られます。自社の宣伝のためだけでなく、効率的に広告収入を得る手段としてその価値は高まっているといえます。

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LEDビジョンに広告を出稿するには

LEDビジョンの設置にかかるコストや、好立地の確保が難しいものの、情報発信をしたい場合には広告出稿を検討することになります。

屋外用の大型LEDビジョンや、窓面を利用したウィンドウビジョンなど、出稿先となる媒体にはさま安座間なケースがあるでしょう。

大型ビジョン等では枠数も限られているため、予算が十分にないと配信が難しいのが実情です。一方でウィンドウビジョンは、さまざまな店舗の窓面に導入されており、また短期間かつ安価に出稿できます。設置数も日々増えています。

LED TOKYO MEDIA NETWORK

LED TOKYO MEDIA NETWORKはLED TOKYOが提供する広告出稿サービスです。動画入稿から配信開始までの一連をサポートします。

配信時間、場所のアドバイスはもちろん、これまでも様々な企業/アーティストの映像制作実績をもとに、映像制作から配信までのサービスを提供しています。配信の期間も「1日だけ」「1ヶ月間/夕方6時からのみ」など柔軟にお選びいただけます。

LED TOKYOでは、クライアント様の求めるニーズやアイディアに応え、全国どこでも設置に対応しているほか、LEDビジョンのデザインから映像編集までトータルサポートすることができますので、お気軽にご相談ください。

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LED TOKYOは、大手中国メーカーから製品を直接仕入れることで、圧倒的コストパフォーマンスを実現しています。

また大型フェス、スポーツ大会、音楽イベント、発表会、展示ブースなどで大活躍の最新LEDビジョンを、レンタルにて導入することができます。レンタルではコスト面を節約できるだけでなく、行き届いたサポート体制で利用することが可能です。

広告、店内の演出などさまざまな場面で活躍し、集客効果、雰囲気作りにも役立つLEDビジョンの購入・レンタルをご検討の方はまずはご相談ください。

屋外用、屋内用、LEDウィンドウビジョン、床用LEDなど多様な製品群の中から、これまでの実績をもとに最適なご提案をさせていただきます。

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従来のLEDビジョンは非常に高価だったため、導入にかかるコストを回収できる広告収入が見込めず、採算性が厳しいものでした。しかし近年では、フルカラーの美しい映像を流すことのできるLEDビジョンが低価格で導入できるようになりました。 今回は、LEDビジョンの様々な活用方法について紹介をしていきます。
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