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駅_デジタルサイネージ広告

駅のデジタルサイネージ広告は効果大!メリットや料金などを解説

  • 公開日:2023.08.25
  • 更新日:2023.08.29
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駅は人通りが多いだけでなく、電車の待ち時間や、人との待ち合わせ時間などもあるため、広告を出すにはうってつけの場所です。そのため、駅構内の壁や柱、床、階段、改札、エスカレーター、ベンチ、ホームドアなど、あらゆるところに広告が出されています。

そして、これまで駅の広告と言えばポスターやステッカー、電照看板が主流でした。しかし、近年は液晶ディスプレイやLEDビジョンを使ったデジタルサイネージ広告が目立ってきています。従来の広告より広告効果が高いため、これからますます活用されていくことでしょう。

この記事では、駅のデジタルサイネージ広告について、メリットや料金などを解説します。駅広告を検討している方は、ぜひご覧になってみてください。

駅におけるデジタルサイネージ広告のメリット

駅のデジタルサイネージ広告には、以下のようなメリットがあります。

  1. 明るい映像で注意を引ける
  2. 多くの情報を効果的に伝えられる
  3. 時間帯や曜日を選べる
  4. 修正や変更が容易でコストも削減できる

デジタルサイネージは、ポスターやステッカー、電照看板より効果的で利便性も高いです。

1. 明るい映像で注意を引ける

デジタルサイネージは、高解像度の液晶ディスプレイやLEDビジョンを使用します。明るく鮮明な映像を表示できるため、駅構内の雑多な雰囲気のなかでも視認性が高く、非常に目立ちます。

また、動画やスライドショーで「動き」を出せるため、ポスターなどの従来広告より人の注意を引きやすいです。音声も出せると、さらに広告効果が高まります。

2. 多くの情報を効果的に伝えられる

ポスターなどの従来広告は、紙面のスペースが限られているため、少ない情報しか載せられませんでした。それに対してデジタルサイネージは、動画やスライドショーを使えるため、多くの情報を分割して効果的に伝えられます。

たとえば、伝えたい情報が3つある場合、ポスターならば紙面を3分割する必要がありました。しかし、これだと1つの情報に使えるスペースが小さくなって広告効果が薄くなります。

デジタルサイネージであれば、伝えたい情報1つに対して1画面を丸々使い、それを3回繰り返すことで効果的にアピールできます。

3. 時間帯や曜日を選べる

デジタルサイネージは差し替えが容易なため、時間帯や曜日を選んで広告を出せます。たとえば、朝の通勤ラッシュに合わせてビジネス関連の商品やサービスを紹介したり、週末には観光地やイベントなどの情報を流したりすることが可能です。

さらに、駅広告は地域密着型でエリアも選べるため、ターゲットとなる顧客を十分に絞った効果的な広告展開ができます。

4. 修正や変更が容易でコストも削減できる

ポスターやステッカーは、印刷や輸送、貼り替えといった作業が必要です。そのため、修正や変更が必要になった場合、コストや手間が非常にかかります。

その点、デジタルサイネージは、データをそのまま表示させれば良いだけなので、従来の広告に比べて利便性が高く、コストも削減できます。

市場の動向に合わせて迅速に広告戦略を修正したり、突発的なキャンペーンや価格変更に対応したりしやすいです。

駅におけるデジタルサイネージ広告の料金

駅のデジタルサイネージ広告は、場所や画面サイズ、面数などに応じて料金が設定されています。たとえば、JRの「J・ADビジョン」だと、以下のように数万円〜数百万円まで幅があります。

■3万円(15秒・1週間):五反田(65インチ・2面)、赤羽(65インチ・8面)、八王子(60インチ・8面)

■20万円(15秒・1週間):池袋(60インチ・16面)、新宿(70インチ・8面)

■60万円(30秒・1週間):東京駅丸の内大型LEDビジョン(284インチ・1面)

■100万円(15秒・1週間):品川(70インチ・44面)

■200万円(30秒・1週間):新宿ウォール456(高さ1.7×幅45.6m・1面)

■400万円(15秒・1週間):新橋(70インチ・31面)

デジタルサイネージは、テレビCMのように15秒や30秒単位で広告を流します。1ロールが6分だとすると、6分に1回コンテンツが表示されます。

ほかの広告主をはさみたくない場合は、1ロールをジャックすることも可能です。ジャック料金が割安に設定されている場合もあります。

まとめ

駅のデジタルサイネージ広告について、メリットや料金などを解説しました。

デジタルサイネージは、明るい映像で注意を引けたり、多くの情報を効果的に伝えられたりします。広告を流す時間帯や曜日を選べるほか、修正や変更が容易でコストも削減可能です。広告料金は、場所や画面サイズ、面数などに応じて設定されています。

LED TOKYOでは、デジタルサイネージの販売およびレンタルを提供しております。製品の選定から設置、映像制作、運用管理、保守までワンストップでお任せください。

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