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映像制作の「VFX」とは?VFXの特徴や作品例やメリットなども解説!

映像制作の「VFX」とは?VFXの特徴や作品例やメリットなども解説!

公開日:2023.03.17
更新日:2023.03.17
スタジオ

映像制作における「VFX」という技術を聞いたことはありますでしょうか?VFXを活用した映像は近年の作品にも多くなっていて、仮想現実の世界観を表現する上で必要不可欠になりつつあります。この記事では、VFXの特徴や作品例、メリットやデメリットなどの基礎知識を解説します。VFXを活用した映像を制作したいと考えている方は是非最後まで読んでください。

VFXとは?

VFXとは「Visual Effects」の略称で、「視覚効果」という意味の言葉です。撮影した映像に後から編集技術によって様々な非現実の演出や効果を入れることや、その映像自体のことを言います。

現実世界と仮想世界を重ね合わせることで神秘的な映像にしたり、現実にあることでも撮影せずに加工のみで映像制作ができるなど、様々な用途で使われます。主に映画やドラマなどの映像に用いられます。

VFXの特徴

VFXは、現実には起こらない現象を映像として作り込むことができるため、演出の幅が大幅に広がることが特徴です。

できることも様々ですが、必要な機材としては基本的な撮影機材であるカメラとPCだけなので、アイデアさえあれば表現方法が無限大となることも特徴です。

VFXを利用した作品例

VFXを利用した作品は様々ありますが、その中でも「VFXの演出がすごい」と映像制作において話題になっている最近の作品を紹介します。

作品例1:ALWAYS続・三丁目の夕日

「ALWAYS続・三丁目の夕日」は、昭和30年代の東京の下町を舞台にした、人々の心温まる交流を描いた映画です。東京タワーや上野駅、東京都電や羽田空港などの当時の東京の街並みをミニチュアとVFXで再現したことでも話題になりました。

作品例2:シン・ゴジラ

「シン・ゴジラ」は、ゴジラシリーズの29作目で12年ぶりに日本で制作したゴジラ映画です。「エヴァンゲリオン」シリーズの庵野秀明が監督・脚本を努めたことでも話題になりました。街中で大暴れするゴジラは全てVFX技術で実現されており、往年のゴジラファンも新規の映画ファンも魅了する映像となっていました。ちなみに、ゴジラの皮膚の凸凹感の立体表現は、ゴーヤの写真データが使われているそうです。また、同作品は「VFX-JAPANアワード2017」も受賞しています。

作品例3:パシフィック・リム

「パシフィック・リム」は2013年にアメリカで公開されたSF怪獣映画です。様々な賞や話題を得ており、日本人の菊池凛子も出演していることで日本の映画ファンにも人気の作品です。巨大ロボットと巨大モンスターたちの大迫力のバトル映像がVFXを活用した印象的な映像になっています。監督であるデイトナは、日本映画ファンでもあり、子供の頃に「ゴジラ」や「マグマ大使」を見ていたとインタビューで語っています。その影響もあってか、舞台が東京だったり、最終決戦が富士山バックで行われているなど、VFXを多用しながら監督の思い描く日本の映像が再現されています。

VFXを利用するメリット

VFXを利用することで、通常の映像制作では得られない様々なメリットがあります。ここからは、メリットについて説明します。

メリット1:ロケをしなくても映像を作り込める

人物同士のやりとりを中心として映像でも、背景として必要な映像が海外や人が行きかうような場所だと、撮影自体がなかなか困難になってしまいます。VFXを活用すれば、キャストやスタッフのスケジュールを抑えたり、現地の映像交渉が必要になったり、高価な旅費が発生するようなこともなく、リアルで印象的な映像を作ることができます。

メリット2:存在しない映像を作ることができる

「ALWAYSシリーズ」や「シン・ゴジラ」などでも使われているように、既に存在しない過去の映像や、世の中に想像しない架空の生き物を映像にする場合には、セットやジオラマで再現するにはリアルさに限界があります。造り込みの自由度が高いVFXを活用することで、そのような存在しない映像を作ることができます。

メリット3:人物の加工もできる

「パシフィック・リム」や「アバター」では、人物の顔や体をスキャンしてVFXを使って表情や肌感などを加工するような演出がされています。特殊メイクでは再現しきれないような容姿や、体の一部が武器になるなどの現実ではあり得ない表現もVFXを活用すれば可能になります。

VFXのデメリット

VFXのデメリットは「ハイスペックなPCが必要になること」と「編集技術を身に付けるのが困難」という点です。それらについて解説します。

デメリット1:ハイスペックなPCが必要になる

VFXを活用した映像制作には、ハイスペックなPCが必要になるため初期投資がかなり高額になります。既に使用している動画編集用のPCに加えてさらに高額な機材が必要になるため、頻繁に活用する場合でなければ投資が無駄になってしまうこともあります。そのため、費用を抑える意味でも、VFXを使った映像制作を得意とする専門会社に発注するのがおすすめです。

デメリット2:技術を身に付けるのが困難

ハイスペックなPCが必要になることとも関係しますが、VFXを使った映像制作を専門にしている人は少なく、誰もが経験を積んで技術を身に付けられるものではありません。また、VFXは素人が作ってしまうと映像が安っぽくなってしまい、逆効果になってしまうので注意が必要です。より臨場感のある印象的な映像を作り込むためには、VFXを使った映像制作に慣れたクリエイターや専門会社に依頼するのがおすすめです。

【まとめ】VFXを活用して仮想現実の世界観を表現した映像を作りましょう

今回の記事では、VFXについて説明させていただきました。VFXは、実際の映像を使わなくてもリアルな映像を作れる技術です。

LED TOKYOでは、映像制作、運用管理からデジタルサイネージの設置まで、最適なソリューションをワンストップで提供しています。

VFXを活用した映像制作やデジタルサイネージに関する専門的な知見をもとに、費用対効果を高める撮影方法をご提案いたします。映像制作に興味がある方は、ぜひLED TOKYOまでご相談ください。

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