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導入事例
SITE PUBLIS Presents アジアフェンシング選手権大会2019 / 千葉ポートアリーナ
更新日:2023.09.21
LED TOKYOは、2019年6月13日に開幕した「SITE PUBLIS Presents アジアフェンシング選手権大会2019」の会場である千葉ポートアリーナに、「LEDビジョン」と「ウィンドウビジョン」を導入しました。
目次
SITE PUBLIS Presents アジアフェンシング選手権大会2019
「SITE PUBLIS Presents アジアフェンシング選手権大会2019」は、公益社団法人 日本フェンシング協会の主催するアジアにおける大陸別選手権大会で、2019年6月13日(木)~18日(火)の期間、千葉ポートアリーナにて開催されます。
アジア・オセアニア地域より約30の国・地域の選手が参加する本大会の結果は、4月からスタートした東京2020オリンピックの出場権争いにおいて重要な意味を持っているほか、日本において男女全種目の個人戦・団体戦を観戦できる貴重な大会です。
入場料無料で観戦できるほか、公益社団法人 日本フェンシング協会のYouTubeチャンネルでもライブストリーミング配信されていますので、この機会にぜひ人気のフェンシングをチェックしてみてください。
「LEDビジョン」の演出、情報発信がフェンシングを変える
LED TOKYOは、本大会会場に試合を盛り上げるために、「LEDビジョン」と「ウィンドウビジョン」を導入しました。
フェンシングの試合がおこなわれる“ピスト”と呼ばれるコートの両側面に、スポンサー情報や得点などを表示するために、5.95ミリピッチ、横20メートル×縦50センチメートルの「LEDビジョン」を設置。
また、3.9-7.8ミリピッチ、横5メートル×縦2.5センチメートルの透過型のLEDビジョンである「ウィンドウビジョン」を設置しました。
過去の大会において「LEDビジョン」による演出をいち早く取り入れた公益社団法人 日本フェンシング協会は、本大会でもフェンシングの素晴らしさや面白さを伝えることはもちろん、これからの新たなスポーツ観戦の在り方を提唱し続けています。
LED TOKYOは、フェンシング大会へのLED導入において、高円宮杯 FIE FENCING WORLD CUP TOKYO 2017、第70回全日本フェンシング選手権大会、エイブルPresents 第71回全日本フェンシング選手権大会 決勝戦に、「LEDビジョン」を設置した実績があります。
スポーツ観戦に“臨場感”と“体験”を
「LEDビジョン」や「ウィンドウビジョン」は、映像や文字情報を映し出すだけでなく、その明るさと表現力の高さで、スポーツ大会などの会場を盛り上げる派手な演出が可能です。
明るさが液晶ディスプレイの10倍以上あるため、照明のついた場内や日照のある場所でも色鮮やかに光り輝くことから、液晶やプロジェクターでは実現できない“臨場感”を生み、“体験”として人の心に印象付けることができます。
映像の美しさはもちろん、パネルを組み合わせるだけのサイズの自由度や、短時間での設置を実現し、さまざまなイベントにて活躍を見せている「LEDビジョン」は、「SITE PUBLIS Presents アジアフェンシング選手権大会2019」はもちろん、未来のスポーツ観戦を進化させていきます。
