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設置事例
『 NFTってなんだ!?~アニメで知るNFTの世界~ 』/東京都大田区羽田空港
- 公開日:2022.08.08
- 更新日:2024.12.09
- 屋内用LEDビジョン
- 関東
- イベント
- レンタル
2022年7月29日(金)~31日(日)に羽田空港第一ターミナルで行われたイベント『 NFTってなんだ!?~アニメで知るNFTの世界~ 』にLEDビジョンを導入しました。
使用した製品とサイズ
使用した製品:屋内用LEDビジョン
ピッチサイズ:2.97mm
製品サイズ:W3,500mm×H2,000mm
画面解像度:1,178×673 px
今回は”アニメ”を題材としたNFTイベントでLEDビジョンを導入しました。幅広いクリエイターから公募で集められた多彩なNFT作品が出展されました。
ピッチサイズ2.97mmと高精細のLEDビジョンを使用することで、屋内イベントなどの視認距離の近い位置でもきれいな映像・画像を放映することができます。
NFTとLEDビジョン
近年話題のNFTが注目されるきっかけとして、アートの世界での使用といわれています。デジタルアーティストBeeple氏のNFT作品「Everydays-TheFirst 5000days」が2021年3月に行われたオークションで約75億もの高価格で落札されたのが、NFTが話題となるきっかけであったといわれています。
デジタルアートをはじめとするアート作品は、これまで簡単にコピーされてしまうため、マネタイズが難点となっていました。これを解決したのがNFTともいわれています。作品自体をNFTと紐づけて販売することで、デジタルアートをリアルな絵画のように、リアルな一点ものとして販売することができるようになりました。
近年はデジタルアートのキャンパスとしてLEDビジョンが使用される機会も増えました。イベントでのインフォメーションボードや、舞台上を映し出すモニターとしての使い方以外に、作品を展示するモノとして、作品の一部としても新たな活用もされています。
NFT=「Non Fungible Token」の略。代替不可能なトークン、という意味を持ちます。
NFTってなんだ!?~アニメで知るNFTの世界~
羽田空港をデジタルツイン化し、日本を代表する”アニメ”を題材にしたNFTイベント「NFTってなんだ!?~アニメで知るNFTの世界~」がリアル会場(羽田空港第1ターミナル)とバーチャル会場(ハネダ・メタバース)で2022年7月29日(金)~31日(日)に同時開催されました。
今回のイベントでは、NFTについての基礎知識がない方でも楽しめるイベントとなっています。NFTの基礎知識やさまざまな活用方法など、日本ならではの文化である”アニメ”を通じてNFTを知ることができます。
主催団体:株式会社羽田未来総合研究所
LEDビジョンは「LED TOKYO」
LED TOKYOではデジタルサイネージの販売・レンタルを行っております。
日本全国の販売設置はもちろんのこと、レンタルではアーティストMV撮影・大型ライブコンサート等のLEDビジョンを手掛け「累計導入企業数:6,000社以上」「累計導入事例数:50,000件以上」と実績を積み上げてまいりました。
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