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導入事例

Singularity Tokyo/東京都渋谷区神南

公開日：2022.12.01
更新日：2024.04.03

その他
関東
商業施設
販売

東京都渋谷区のシーシャBAR「Singularity Tokyo」でLED TOKYOのウィンドウビジョンと液晶ディスプレイが複数導入しました。

この記事の目次

使用した製品とサイズ
Singularity Tokyoの概要
- 基本情報
デジタルサイネージを導入した企業
- 基本情報
デジタルサイネージを導入するならLED TOKYOに相談

使用した製品とサイズ

使用した製品➀：ウィンドウビジョン

ピッチサイズ：3.91-7.81mm

製品サイズ：W1,000×H1,500mm

画面解像度：256×384px

設置場所：窓面

ビルの窓の1枠にウィンドウビジョンとして設置されました。周囲にはアナログ看板を設置しているビルもあることから、比較的最先端の設備を導入している印象を与えられ、店舗のイメージ向上も期待できそうです。

使用した製品➁：液晶ディスプレイ×1台

製品サイズ： W963×H568mm（43インチ）

画面解像度：3,840×2,160px

設置場所：店舗内

使用した製品➂：液晶ディスプレイ×3台

製品サイズ：W1,099×H646mm（49インチ）

画面解像度：3,840×2,160px

設置場所：店舗内

店内では、液晶ディスプレイを天井近くに配置することで、来客がアート作品を見上げる形で観覧できるようになっています。カラフルにライトアップされた空間に電子機器がマッチしており、近未来的な雰囲気を醸しています。

また、液晶ディスプレイの下には観葉植物も飾られました。画面を眺めるときに自然と視界に入るため、癒し効果も感じやすいでしょう。

縦向きの表示に対応した液晶ディスプレイも導入されました。壁の柱部分に固定されており、縦に長いアート作品を自然に表示できるようになっています。

引用：CONCEPT（Singularity Tokyo）

オープン後には、女性キャラクターのデジタルイラスト作品が表示されました。縦に長いディスプレイはキャラクターの上半身から頭部までを魅力的に映し出しており、イラストにサイズ感がマッチしています。

Singularity Tokyoの概要

Singularity Tokyoは、感性を刺激する新時代のアートと、心・身体を癒す香りという相反する要素を融合したシーシャBARです。近年SNSで話題となっているシーシャ（水タバコ）は、皿の上で燃やしたタバコの煙を、水パイプという専用器具でろ過し、長いホースで吸う嗜好品です。時代の最先端をゆく渋谷において、人と世界のシンギュラリティになるべく、2022年7月31日にオープンされました。

ボタニカルと近未来が融合された空間は、展示会も視野にいれた作りとなっており、世界的デジタルアーティスト「ケイゴイノウエ氏」が書き下ろした作品が展示されています。今回LED TOKYOが導入したデジタルサイネージにも、さまざまなアート作品が表示されています。

店舗では、オレンジやジャスミン、ミントなど、さまざまなフレーバーを楽しめるようになっています。そのほか、各種ドリンクやおつまみも提供しており、匂いの強いものでなければ持ち込みも可能です。香りと味覚による「現実未来逃避」を楽しめる斬新な空間となっています。