デジタルサイネージの学校導入事例6選ーLED TOKYO

• 公開日：2023.01.27
• 更新日：2024.10.10

• LEDビジョン

授業やイベントなどで大人数の人々に情報を発信する学校では、デジタルサイネージの利用が欠かせません。導入を検討している学校関係者の方も多いのではないでしょうか。

LED TOKYOは、さまざまな学校にデジタルサイネージを導入してきました。今回はLED TOKYOの実績から学校にデジタルサイネージを導入した事例を一挙公開します。

デジタルサイネージが学校で導入された事例

早速、LED TOKYOの実績からデジタルサイネージが学校に導入された事例を6つに厳選してご紹介します。導入製品の仕様についても掲載しているので、併せてチェックしてみてください。

導入事例 1．e-sports高等学院渋谷校

e-sports高等学院渋谷校は、日本初のeスポーツ専門学校です。esports用のモニターとして屋内用デジタルサイネージが導入されました。

ゲームの迫力を演出できるだけでなく、ゲーム内の細かい動きをしっかりと表現できます。大型モニターなので、授業で画面を共有するのにも役立ちます。

使用した製品：屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ：1.95mm

製品サイズ：W7,000×H2,750mm

画面解像度：3,589×1,410px

e-sports高等学院渋谷校/東京都渋谷区

導入事例2．日本航空高等学校山梨キャンパス

日本航空高等学校山梨キャンパスでは、建学90年特航空祭（2022年10月8日～10日）でインフォメーションボードとして屋外用の大型デジタルサイネージが導入されました。

雨風に強い防水防塵加工を施しているほか、太陽光にも負けない明るさで視認性も確保しています。大画面には生徒の姿も映されました。

使用した製品：屋外用LEDビジョン

ピッチサイズ：3.9mm

製品サイズ：W4,500×H3,000mm

画面解像度：1,152×768px

建学90年特別航空祭/日本航空高等学校山梨キャンパス

導入事例3．洗足学園音楽大学

洗足学園音楽大学の室内スぺースの壁付近にデジタルサイネージが導入されました。

壁面が特殊な構造であり、天井から吊り下げてアジャスターで支える形で設置されています。少人数が集うテーブルの前に配置され、大画面での情報共有が可能となりました。

使用した製品：屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ：2.6mm

製品サイズ：W4,000mm×H2,250mm

画面解像度：1,538×865px

洗足学園音楽大学/神奈川県川崎市

導入事例4．近畿大学

近畿大学の「esports Arena」でデジタルサイネージが導入されました。W1,000×H250mmの筐体を横に5枚、縦に6枚使用して、合計30枚で大画面を構成しています。

ゲーム内容の配信や講義中の画面共有、発表時の資料共有などさまざまな使い道に対応しています。フロントメンテナンスが可能であり、メンテナンスも簡単です。

使用した製品：屋内用LEDビジョン

ピッチサイズ：2.6mm

製品サイズ：W5,000mm×H1,250mm

画面解像度：1,923×576px

esports Arena 近畿大学/大阪府東大阪市

導入事例5．神田外語キッズクラブ新船橋教室

イオンモール船橋店の3階にある神田外語キッズクラブ新船橋教室では、教室の入り口壁面にデジタルサイネージが導入されました。授業の様子やレッスンのスケジュール、講師紹介、季節イベントなどの情報発信が想定されます。デジタルサイネージはスクールの集客にも役立つでしょう。

使用した製品：液晶モニター

製品サイズ：43インチ（W966×H567mm）

画面解像度：1,920×1,080px

神田外語キッズクラブ新船橋教室/千葉県船橋市

導入事例6．慶應義塾大学

慶應義塾大学の第62回三田祭でデジタルサイネージが導入されました。ステージの背景部分に設置されており、音楽ライブの空間演出に活用されています。

大画面で迫力のある背景を演出することで、ライブシーンが華やかになりました。学校行事を盛り上げたい場合にもデジタルサイネージは重宝するでしょう。

使用した製品：屋内用デジタルサイネージ

ピッチサイズ：3.9mm

製品サイズ：W7,000×H3,500mm

画面解像度：1,794×897px

慶應義塾大学/第62回三田祭

学校にデジタルサイネージを導入するならLED TOKYOに相談

今回は、学校にデジタルサイネージが導入された事例についてご紹介しました。

デジタルサイネージは高校や音楽大学、商業施設のスクールなど、さまざまな学校で利用されています。また、デジタルサイネージはeスポーツ専門学校でも普及が進んでいます。今後もeスポーツの現場で身近な機器となっていく可能性が高いです。

学校にデジタルサイネージを導入すれば、イベントの集客、スケジュールの情報発信、授業での画面共有などを効率化できます。学校の利便性を高めたいのであれば、デジタルサイネージの導入を検討してみましょう。