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映像制作を独学する方法を解説! 集客がうまくいかないときの対処方法は?

  • 公開日:2023.05.29
  • 更新日:2024.03.12
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自社の商品・サービスを映像でPRするために、映像制作にチャレンジしようとしている方もいるのではないでしょうか。最近では、YouTubeを通して動画を気軽にアップできるようになったことから、映像制作のハードルも下がってきており、独学でも学びやすくなりました。今回は、映像制作の独学ロードマップをまとめてみます。集客がうまくいかないときの対処法についても紹介しているので、あわせてチェックしてみてください。

映像制作の独学ロードマップ

映像制作を独学するとき、何から始めるべきかわからず、学習に踏み出せない方もいるでしょう。早速、映像制作の独学ロードマップを解説します。

ステップ1:映像制作の種類を決める

映像制作には、実在する人物・物を撮影する「実写映像制作」や、イラスト・文字などで表現する「アニメ映像制作」など、さまざまな種類があります。種類によって制作方法や利用するツールなどが異なります。まずは映像制作にどのような種類があるのかを知り、作成したい種類を定めましょう。

映像制作の種類は下記の記事で解説しているので、ぜひ確認してみてください。

参考:映像制作の種類は? それぞれの特徴やメリット・デメリットがわかるように解説!

ステップ2:書籍や動画学習サービスで学ぶ

映像制作の種類が決まったら、書籍や動画学習サービスなどを通して概要を学びましょう。

書籍

映像制作の方法が網羅的にわかる書籍を活用してみましょう。書籍で学べる具体的な内容例は下記の通りです。

  • 映像制作の流れや企画、
  • 撮影機材やカメラワーク
  • 照明の役割や照明機材
  • 画像合成や音素材
  • 録音の基礎や録音機材
  • 編集の技法や音によるカッティング

忙しい方でも書籍であれば、撮影や照明、素材制作、録音、編集など、映像制作の全体像をサッと把握できるでしょう。

動画学習サービス

動画学習サービスでは、映像制作に関するさまざまな授業を視聴できます。たとえば、Schooというサービスが映像制作の独学に役立ちます。

未経験者でもスマホ一台でできる動画編集のステップや、カメラワークで伝播力を向上させる撮影方法などを学ぶことが可能です。映像制作についてわからないことを動画学習によって一つひとつ解決していきましょう。

参考:スマホ一台でできる 未経験のための3STEP動画編集(Schoo)

カメラワークで変わる、伝わる動画の撮影方法(Schoo)

ステップ3:実際に映像制作を行う

書籍や動画学習サービスで学んだ内容をもとに映像制作を行ってみましょう。気軽に始められる方法としてYouTube向けの映像制作が最適です。

主な流れは下記の通りです。

ステップ1:映像の内容を企画する
ステップ2:映像をスマホで撮影する
ステップ3:撮影した映像を編集アプリで読み込む
ステップ4:読み込んだ映像をアプリで編集する

映像制作の初歩的な流れは下記の記事で詳しく解説しているので、ぜひチェックしてみてください。

参考:YouTube向けの映像制作について初歩的な流れを解説! スムーズな作成方法や制作会社の料金は?

ステップ4:映像制作についてフィードバックをもらう

独学で映像制作をした場合、形だけの動画を作成できたとしても、クオリティが低くなってしまうこともあるでしょう。

映像制作の質を高めるためにも、作成した動画について専門家からフィードバックを受けることも検討してみてください。

最近では、スキルを売り買いできるスキルマーケットサービスが普及しており、気軽に映像制作の専門家に相談しやすい環境が整ってきています。映像制作のプロを見つけるのもそこまで難しくはないでしょう。

プロからアドバイスを受ければ、将来的にどのような映像制作をすればよいのか、方針が定まってくるはずです。

映像制作を独学しても集客がうまくいかないときの対象方法

独学で映像制作を行って動画を放映した結果、集客がうまくいかないこともあるでしょう。集客がうまくいかなければ、映像制作に費やしたコストが無駄になってしまいます。

制作した映像を用いて効率的に集客効果を高めたいのであれば、デジタルサイネージの活用がおすすめです。

デジタルサイネージを人通りの多い場所に配置して動画を放映すれば、たくさんの人々に映像を視聴してもらえます。

独学で映像制作を成功させたいのであれば、デジタルサイネージの導入も検討してみましょう。

独学の映像制作を成功させたいならLED TOKYOに相談

今回は独学で映像制作をするときのロードマップについてご紹介しました。書籍や動画学習サービス、編集アプリ、スキルマーケットなどを有効活用すれば、映像制作の独学は不可能ではないとおわかりいただけたでしょう。

ただ、独学で制作した映像だと、期待した集客効果が得られない場合もあります。デジタルサイネージを活用して、人通りの多い場所で映像を流すことも検討してみましょう。

LED TOKYOでは、デジタルサイネージの導入から映像制作のサポートまで対応しています。独学の映像制作を成功させたいのであれば、ぜひLED TOKYOまでご相談ください。

 

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