NEWS
ニュース
式典にデジタルサイネージを導入したい!導入事例・メリット・価格
- 公開日:2020.04.03
- 更新日:2024.11.22
- LEDビジョン
授賞式やセミナーなど、多くの人々が集まる式典において、デジタルサイネージを用いた演出や情報の表示を行うことが増えています。
ここでは、実際に式典に導入された事例とともに、デジタルサイネージのもつ魅力やメリットについて紹介します。
この記事の目次
式典にデジタルサイネージを導入するメリット
多くの人々の視線が舞台上に集まる式典では、設置されているデジタルサイネージへの注目度が非常に高まります。
デジタルサイネージは、明るく美麗な映像を映し出すことはもちろん、遠くからでも高い視認性をもつ文字情報の表示も得意とします。
また、サイネージ上に表示するコンテンツを場面に応じて自在に変化できる点も式典において役立ちます。
複数のサイネージを連動させたダイナミックな映像演出を行うことや、音声との連動を活用し華やかな演出を行うことができます。
舞台上での演出においては、デジタルサイネージの他に、プロジェクターとスクリーンを用いる場合もあります。
プロジェクターを利用する方が、投影するサイズに対して比較的安価に導入できるメリットがあるものの、派手な演出を行うことは得意としません。
プロジェクターの10倍以上の明るさで画面そのものが発光するデジタルサイネージは、会場を暗くする必要もなく、舞台上で華やかな演出を行うためにオススメのデバイスです。
電子看板(デジタルサイネージ)は導入するべき?メリット・デメリットをアナログ看板と徹底比較
式典に適したデジタルサイネージとは?
続いては、式典に導入するためにオススメのデジタルサイネージについて紹介します。
デジタルサイネージには、大きく分けて液晶ディスプレイを搭載した製品とLEDビジョンを搭載した製品があります。
それぞれの特徴について紹介し、どちらのタイプが式典に向いているかについてまとめます。
液晶ディスプレイを搭載したデジタルサイネージは美麗で高精細な映像を映し出すことを得意とし、主に近距離かつ屋内で利用されることが多いサイネージです。
液晶ディスプレイを搭載したサイネージは一般的に電車内の広告や、駅構内の柱に設置されています。
LEDビジョンを搭載したデジタルサイネージは、液晶ディスプレイの10倍程度の明るさで発光するため、屋外での利用や、派手な演出が必要な場面で利用されるサイネージです。
式典などのイベントでは、多くの場合LEDビジョンを搭載したデジタルサイネージが利用されています。
導入の際の価格は?
続いては、LEDビジョンを搭載したデジタルサイネージの導入コストについて紹介します。
デジタルサイネージの導入を行う際には、初期コストが比較的高額になりがちです。
デジタルサイネージ本体や、映像の配信を行う機器としてセットトップボックス(STB)や、コンテンツマネジメントシステム(CMS)の導入が必要です。
サイネージ本体が数十万円から、STBは1万円程度が目安となっています。
これらの機器を購入ではなく、全てレンタルで専門の業者から借りて導入することで、トータルコストを低く抑えることが可能です。
専門の業者を利用するメリットは、安心のサポート体制にあります。
見積もり、搬入、設置、撤去まで全てを任せることができるとともに、演出を行うための映像作成の支援を行っている場合もあります。
LED TOKYOでは、500×1,000mmの屋外用LEDビジョンを初日22,000円/枚、500×500mmの屋外用LEDビジョンを初日15,000円/枚で提供しています。
通常価格は上記の通りですが、2019年9月7日現在ではキャンペーン価格としてそれぞれ18,000円/枚、10,000円/枚で提供しています。
デジタルサイネージの価格 │ 導入費用・ディスプレイ区分・屋内と屋外・レンタルの場合・ランニングコストにも注意
式典におけるデジタルサイネージの導入事例
近年では、授賞式やセミナーなどの式典において、デジタルサイネージが舞台上に設置される事例が多く見られます。
ここでは、実際に導入された様子を3つ紹介します。
SSFF & ASIA 2019 オープニングセレモニー/アワードセレモニー
LED TOKYOは、2019年5月29日に開幕した米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭「ショートショート フィルムフェスティバル & アジア 2019(SSFF & ASIA 2019)」の、オープニングセレモニー会場である渋谷ヒカリエホールにLEDビジョンを設置しました。
LED TOKYOは、大画面スクリーンの両サイドに、横1メートル×縦3.5メートルのLEDビジョンを2面設置しました。
また、同フェスのアワードセレモニーにも同様にLEDビジョンを設置しました。
LEDビジョンは映像や文字情報を映し出すだけでなく、その明るさと表現力の高さで、会場を盛り上げる派手な演出が可能です。
SSFF & ASIA 2019 オープニングセレモニー / 渋谷ヒカリエホール
SSFF & ASIA 2019 アワードセレモニー / 明治神宮会館
中国湖北・日本経済貿易協力セミナー
LED TOKYOは、8月30日に“ホテルニューオータニ 鶴の間”にて開催された「2018年 中国湖北・日本経済貿易協力セミナー 」において、大型LEDビジョンをレンタルにて設置いたしました。
LED TOKYOはこちらの会場に、横8メートル、縦4メートルの大型LEDビジョン(2.8mmピッチ)をレンタルにて設置しました。
ホテルニューオータニ 鶴の間は、鶴の舞をイメージした内装デザインと、シャンデリアの照明が印象的で華やかな空間です。
350名が参加した今回のイベントでは、明るい照明にも負けることのない大型LEDビジョンが設置され、会場後方まで視認できる鮮やかで高精細な映像を発信しました。
ホテルニューオータニ / 中国湖北・日本経済貿易協力セミナー
O’MALL Global Brand Strategy Summit
LED TOKYOは、2019年4月14日、シェラトン都ホテル東京にて開催された「O’MALL Global Brand Strategy Summit」に、大型の「LEDビジョン」を設置しました。
「O’MALL」は、日本、韓国、オーストラリア、イギリス、ドイツ、アメリカの6ヶ国に海外支店と、香港に大規模な通関倉庫を設けるなど、急速に成長している企業です。
LED TOKYOは、2.8mmピッチの高精細LEDパネルを72枚組み合わせ、横6メートル×縦3メートルの大型LEDビジョンを会場中央に設置しました。
LEDビジョンの両サイドにもモニターを設置し、会場にいるすべての来場者に美しく鮮明で高解像度の映像を届けました。
豪華な会場の内装とも相性が良く、まるで映画館にいるような圧倒的な臨場感で会場を演出しました。
O’MALL Global Brand Strategy Summit / シェラトン都ホテル東京
式典のデジタルサイネージ導入ならLED TOKYO
開催日程の限られている式典を行う際には特にレンタルでのデジタルサイネージの導入がオススメです。
専門のスタッフが全面的にサポートいたしますので安心してご利用いただけます。
また、デジタルサイネージ向けのコンテンツ作成も承っております。
デジタルサイネージ運用にご興味ご関心のある方はぜひお気軽にLED TOKYOまでご連絡ください。
世界基準のLEDビジョンを圧倒的コスパでご提供!
ご購入はもちろん、レンタルのご相談も歓迎しております。
専門のスタッフによる安心のサポートのもと、お客様に最適な提案をさせていただきます。
是非お気軽にLED TOKYOまでご連絡ください。
RELATED WORKS
関連記事
CONTACT
お問い合わせ
LEDビジョン・液晶ディスプレイの購入・レンタルのことならお任せください!