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デジタルサイネージの費用はどれくらい? ランニングコストの相場や節約するポイントなどを解説!

  • 公開日:2020.02.26
  • 更新日:2024.05.21
  • LEDビジョン

デジタルサイネージは、デジタル社会における主要な広告媒体となっていますが、費用が気になって導入に踏み切れていない方もいるのではないでしょうか?

今回はデジタルサイネージにかかる費用を導入費用と運用費用(ランニングコスト)に分けて細かく解説します。費用対効果を高めるポイントや、費用を節約する方法にも触れているので、ぜひチェックしてみてください。

デジタルサイネージとは

デジタルサイネージとは、文字や画像、動画などを電気信号によって表示する電子看板です。アナログ看板と違って画面に映る内容を自由に変更できます。

電子看板は屋内だけでなく屋外でも使われます。屋外で使用すると故障しそうに思えるかもしれませんが、防水・防塵耐性に優れた屋外用を利用すれば問題ありません。

屋内用・屋外用以外にも種類が豊富で、既存の窓面に組み込める「ウィンドウビジョン」や、車が乗っても耐えられる「床用LEDビジョン」、複数の画面を組み合わせて大画面を構築する「マルチディスプレイサイネージ」もあります。

前編:マルチディスプレイサイネージとは? メリット・デメリット、使い道、導入事例などを解説!

費用は種類や設置サイズ、要件によって変動

デジタルサイネージの費用は、種類をはじめ設置サイズや要件などによって変動します。

基本的には、提供事業者にヒアリングや現地調査をお願いして、見積もりを算出してもらうまで正確な金額がわかりません。

とはいえ、おおよその相場を知っておかないと導入時に無駄なコストが発生します。見積もりの依頼前に各種費用の相場を把握しておきましょう。

デジタルサイネージにかかる費用

デジタルサイネージの費用は、導入費用と運用費用(ランニングコスト)に大別できます。各種費用の全体像を把握しておけば、デジタルサイネージの導入イメージが湧きやすくなるでしょう。早速、導入費用と運用費用について解説します。

導入費用

デジタルサイネージの導入費用は、ディスプレイを運用する前に発生するコストであり、主に製品の購入費用をさします。

ディスプレイの購入費用は、メーカーのホームページでは詳細に確認できない場合がありますが、通販サイトなら具体的な価格を把握できます。相場をすぐ知りたければ、サイト内の並び替え機能で「安い順」「高い順」に表示してみましょう。デジタルサイネージの最も安い価格と最も高い価格がわかるので、購入費用をイメージしやすくなります。

導入にあたってコンテンツ制作の費用も発生します。質にこだわらなければ自作などで対応できますが、広告効果を重視するなら専門家に映像制作を依頼しなければなりません。

そのほか、コンテンツを配信するためのSTB・CMSの費用、ディスプレイを運んで設置するのに必要な運送・工事費用なども発生します。各種導入費用の具体的な相場とSTB・CMSの意味については後述の内容をご確認ください。

運用費用(ランニングコスト)

デジタルサイネージの運用費用は、ディスプレイを設置したあとに発生する維持費用(ランニングコスト)です。

たとえば、デジタルサイネージは通常のアナログ看板と違って電力を消費するので、継続的に電気代が発生します。製品の種類によって費用が違ってくるので比較が必要です。

デジタルサイネージのトラブルに備えて、提供事業者に保証料を支払うケースも少なくありません。保証料を支払うことで修理・交換などを提供事業者に負担してもらえる仕組みです。

そのほか、コンテンツの更新費用やインターネットの回線費、サーバの利用料なども発生します。各種運用費用の具体的な相場については導入費用と同様に後述の内容をご確認ください。

デジタルサイネージの導入費用

すでにお伝えした通りデジタルサイネージを導入するときは、ディスプレイのコスト以外にもさまざまな導入費用が発生します。ディスプレイの費用を含めてデジタルサイネージの導入費用について相場がわかるように解説します。

ディスプレイの費用

ディスプレイの費用は屋内用・屋外用の種類や、スタンドアロン型・ネットワーク型・クラウド型・タッチパネル型の種類などによって変わります。

屋内用

屋内用デジタルサイネージの場合、ディスプレイ本体の価格は20万円前後が目安となっています。

ディスプレイの大きさや解像度などによって価格は前後します。55インチの製品が25万円程度の価格で販売されている事例も見受けられました。

屋外用

屋外用デジタルサイネージは、防塵・防水機能を有しているほか、大型製品が多いこともあり、価格は40万円程度が目安になります。

サイズが大きいほどさらに価格は高くなる傾向です。55インチの製品が90万円ほど、125インチの製品が300万円を超える価格で販売されている事例もあります。

スタンドアロン型

スタンドアロン型はネットワーク接続を想定していないデジタルサイネージです。USBやSDカードなどを挿入してコンテンツを表示させます。

ネットワーク型よりも設置が簡単で、導入費用が安い傾向にあります。スタンドアロン型の導入費用の目安は5万円~150万円です。

ネットワーク型

ネットワーク型はネットワークの接続を前提としたデジタルサイネージです。

サーバにアップロードしたコンテンツを有線LAN・無線LANにつながるディスプレイに放映できます。複数の拠点に同時にコンテンツを配信できるので、本社から各支店に情報を共有するのに最適です。

ネットワーク型の導入費用の目安は20万円~250万円です。

クラウド型

クラウド型は、クラウドサーバにアクセスして、Webブラウザからコンテンツを配信できるデジタルサイネージです。自社でサーバを導入しなくても、コンテンツプロバイダーが提供するニュースや天気情報、鉄道運行情報など、最新のコンテンツをリアルタイムで配信できます。

クラウド型の導入費用の目安は、初期費用が5万円~、月額費用が1台あたり1,500円~7,000円程度です。台数が増えると初期費用・月額費用ともに高くなります。

タッチパネル型

タッチパネル型は、画面に触れることで表示する情報を操作できるデジタルサイネージです。小型製品も多く普及しており、サイズが小さい製品であれば安く購入できます。

タッチパネル型の導入費用の目安は、2万円~200万円程度です。中古であれば1万円以下で購入できる場合もあります。

ネットワーク型・クラウド型・タッチパネル型の詳細を知りたい方は下記の記事もご覧ください。

ネットワーク型のデジタルサイネージとは? できることや導入時の注意点などを解説!
クラウド型デジタルサイネージとは?機能やメリット、注意点などを解説!
タッチパネル型デジタルサイネージとは? メリットや注意点、最新の導入事例を紹介!

STBや記憶媒体の費用

STB(セットトップボックス)は、接続したディスプレイに受信したコンテンツを映し出す機器です。ディスプレイ電源のオン・オフを管理したり、配信スケジュールを設定して映像を表示させたりすることもできます。

四方のボックスタイプでシンプルなつくりをしており、パソコンよりも機能が絞られていることから、比較的安価に購入できます。1万円台からラインナップされており、高機能な製品では6万程度になります。

なお、SDカードやUSBメモリをディスプレイに接続してコンテンツを再生できるタイプであれば、STBの費用は発生しません。

ちなみにSDカード・USBメモリの費用は350円~3万円ほどです。256GBや1TBのようにたくさんのコンテンツを記録できるカードの場合は価格が高くなります。

CMSの費用

CMS(コンテンツマネジメントシステム)は、配信コンテンツを管理して自動制御するためのソフトウェアです。1台のみに個別配信したり、登録したすべてのデバイスに一斉配信したり、決まったグループにだけ配信したりすることもできます。

機能やデータ量によって費用が変わり、月額料金はデジタルサイネージ1台あたり、1,500円から1万円程度です。初期費用が5万円ほどかかるケースも見受けられます。視聴データ分析などの機能を利用できるプランや、専用STBを利用できるプランだと料金が高くなる傾向です。

使い心地を試せるよう2週間程度の無料トライアルを実施している製品もあります。費用感がわからない場合に試してみましょう。

デジタルサイネージのコンテンツ管理や自動表示機能を持つ無料アプリもあります。詳細は下記の記事をご確認ください。

【無料】デジタルサイネージにコンテンツを表示できるアプリ3選 | それぞれの特徴を紹介

コンテンツ制作の費用

デジタルサイネージを活用するうえでコンテンツ制作の費用もかかります。たとえば、スライドショーであれば1ページあたり5,000円ほどの金額です。

本格的なコンテンツを制作する場合、企画や編集、ナレーション、BGM、効果音、楽曲なども必要になり、1コンテンツあたり10万円ほどになる場合もあります。

CG・アニメーション、3DCG、撮影、キャスティングなどに対応しているプランだと30万円ほどになり、トップクリエイターに依頼する場合は100万円を超えることもあります。

デジタルサイネージは設置場所によって広告効果が変わるため、コンテンツ制作の費用を高くすればよいわけではありません。損をしないよう、デジタルサイネージの提供事業者に最適な制作費について相談してみてください。

運送費用

デジタルサイネージを購入した場合は運送費用も発生します。

運送費用の目安は、5,000円~4万円程度です。

関東エリア・関東以外・沖縄・離島など、エリアによって配送料が異なります。中には運送費用を無料としているメーカーもあります。

工事費用

デジタルサイネージを設置するときの工事費用は、工事の規模によって大きく変動します。目安は基本的に5万円~です。

壁面に取り付ける場合は、室内での取付工事に10万円ほどかかったり、屋外での取付工事に20万円ほどかかったりすることもあります。

屋外で画面サイズが大きい製品を高い場所に設置するときは、リフトを利用しなければならず、工事費用も高くなる傾向です。

ネットワーク型のデジタルサイネージを導入する場合はネットワーク工事費もかかり、20万円ほどの金額が発生することもあります。

デジタルサイネージの運用費用(ランニングコスト)

デジタルサイネージの導入後にもコストが発生します。続いて、デジタルサイネージの運用費用(ランニングコスト)について相場がわかるように解説します。

電気代

デジタルサイネージの電気代は、消費電力や点灯時間、電気料金からおおよそ計算できます。デジタルサイネージの電気代を屋内用・屋外用に分けて計算してみましょう。

屋内用

まずは屋内用のデジタルサイネージの電気代を計算してみます。

【計算条件】

大きさ:50インチ
消費電力:120W
利用時間:1日8時間
利用期間:30日
1kWhあたりの単価:31円
※全国家庭電気製品公正取引協議会による目安単価

【計算結果】

1か月あたりの電気消費量を計算する式は下記の通りです。

120W(=0.12kW)×8時間×30日=28.8kWh

電気代の月額費用を計算する式は下記の通りです。

28.8kWh×31円/kWh=約893円

屋外用

次は屋外用のデジタルサイネージの電気代を計算してみます。

【計算条件】

大きさ:50インチ
消費電力:260W
利用時間:1日8時間
利用期間:30日
1kWhあたりの単価:31円
※全国家庭電気製品公正取引協議会による目安単価

【計算結果】

1か月あたりの電気消費量を計算する式は下記の通りです。

260W(=0.26kW)×8時間×30日=62.4kWh

電気代の月額費用を計算する式は下記の通りです。

62.4kWh×31円/kWh=約1,934円

同じ50インチで計算した屋内用の電気代(約893円)と比較すると、屋外用のほうが費用は高いとわかります。

デジタルサイネージの電気代については下記の記事で詳細を解説していますので、気になった方はぜひチェックしてみてください。

デジタルサイネージの電気代は?ランニングコスト・初期費用まで徹底解説

コンテンツの更新費用

デジタルサイネージのコンテンツは年月の経過とともに古くなるため、定期的に更新が必要です。たとえば、商品のシリーズに新メニューが加われば、メニュー名や魅力、画像などを追加して変更しなければなりません。

作成したコンテンツの宣伝効果が低いまま放置してしまえば、デジタルサイネージの費用対効果が下がります。原因を特定してコンテンツを改善する必要もあるでしょう。

もし画像の質が低い場合、編集すれば宣伝効果が高まるかもしれません。画像加工や写真編集などであれば、1枚あたり100円~5,000円が目安です。新たに写真撮影が必要になれば、1時間あたり5,000円~2万円ほどかかります。

コンテンツの制作費用を公開する制作会社はありますが、更新費用は内容に応じて変動するためか、非公開としている制作会社が多いようです。詳細は制作会社に見積もりを依頼して確認しましょう。

保守やサポートの費用

デジタルサイネージ本体の保守やサポートは、提供事業者に依頼しておくのが一般的です。

費用は運用するデジタルサイネージの数や規模、契約内容によって異なります。機器購入費の〇%という保証料を定める提供事業者もあります。

200万円程度のディスプレイであれば、月額8,000円~17,000円程度が目安となっています。購入費用が高い場合、保証料も高くなるでしょう。

延長保証料を支払った場合、修理のために現地対応が必要なとき、交通費を請求されることも珍しくありません。保証料と保証内容に関する詳細は提供事業者に問い合わせが必要です。

インターネット回線の月額料

クラウド型デジタルサイネージでは、Webブラウザなどで配信設定を行うため、インターネット回線の月額料が発生します。

光回線を使う場合の料金は、通信速度10Gbpsのプランが7,000円~9,000円程度です。通信速度1Gbpsのプランであれば5,000円くらいから利用することもできます。大容量のデータをアップロード・ダウンロードするなら、時間を短縮できる10Gbpsのプランが最適です。サポートの時間が長いと料金が若干高くなります。

戸建て向けや集合住宅向けなどに分けてプランを設定している回線サービスがあり、どちらを選ぶべきか迷う方もいるかもしれません。路面店で事業をしている場合は戸建て向けプラン、ビルテナントで事業をしている場合は集合住宅向けタイプを選ぶのが一般的です。事業の実施環境に応じて最適なインターネット回線サービスを契約しましょう。

サーバの使用料

ネットワーク型のデジタルサイネージは、コンテンツを保存するためにサーバ使用料も必要です。月額5,000円以上が相場だといわれています。

なお、ネットワーク型だとサーバの設置が必要ですが、クラウド型だとサーバの設置が不要です。

クラウド型の場合、サービスによってはサーバ容量追加のオプションを有料で用意していることもあります。目安として5GBあたり月額1,800円程度です。

サーバ容量を追加する可能性があれば、サービス利用後に損をしないよう、各サービスの追加料金をよく比較しておきましょう。

デジタルサイネージの費用対効果を上げるには

デジタルサイネージの導入費用と運用費用(ランニングコスト)を細かくお伝えしました。デジタルサイネージにお金をかける以上、できるだけ費用対効果を高めたいと考える方も多いでしょう。引き続き、デジタルサイネージの費用対効果を上げるポイントを解説します。

専門業者からアドバイスを受ける

デジタルサイネージの費用対効果を高めるには専門業者からのアドバイスを受けることが重要です。デジタルサイネージの専門業者は、さまざまな業種の企業・組織に製品を導入する中で、ディスプレイの効果を最も高めるノウハウを蓄積しています。

ノウハウを活かして、デジタルサイネージの選定や設置、映像制作、運用管理、保守などを費用対効果にこだわってサポートしてくれます。

導入事例を多く公開している専門業者ほど蓄積しているノウハウも豊富です。たくさんの導入事例を持つ専門業者からアドバイスを受けましょう。

コンテンツやクリエイティブの質にこだわる

映像をきれいに表示できるデジタルサイネージでも、コンテンツの質が低ければ広告効果を高められません。クオリティの高いコンテンツを用意しましょう。

具体的には、ターゲットが求める情報を過不足なくわかりやすく伝えられる作品です。

ただ、競合と似たようなコンテンツだと目新しさがなく、話題になりづらいでしょう。思わず人に教えたくなるようなクリエイティブな作品がベストです。

デジタルサイネージの費用対効果を高めるために、コンテンツやクリエイティブの質にこだわってみましょう。

デジタルサイネージの費用を抑えるには

デジタルサイネージは数十万円~数百万円の製品が多く、価格が高い傾向です。相場を知って導入をためらってしまった方もいるかもしれません。実は、ポイントを押さえることで費用を削減できます。デジタルサイネージの費用を節約するポイントを解説します。

仲介業者から購入しない

国内のデジタルサイネージ会社は、中国などから既製品を輸入して販売することが多く、代理店手数料などのコストが最終的な販売価格に上乗せされます。

その点、自社ブランドのデジタルサイネージを販売している企業を選べば、費用を節約しやすいです。

また、施工や設置の際に外注先に依頼料を支払う企業だと、マージンが上乗せされてコストが増えます。自社で施工・設置まで対応している業者かどうかも確認してみましょう。

購入ではなくレンタルを検討する

初期費用が高くて購入に踏み切れない場合は、ひとまずレンタルで効果を検証することもできます。レンタルで導入する場合、1日単位で使えて料金を安価に抑えやすいです。

レンタルではディスプレイだけでなく、専用STBやスタンドなどまでセットで提供してもらえる場合もあります。導入に伴いコンテンツの作成も対応してもらえるケースも珍しくありません。

サービスの内容が充実した製品をレンタルすれば、費用を抑えてデジタルサイネージを使えるでしょう。

レンタルの相場

デジタルサイネージのレンタル費用の相場は、屋内用LEDビジョンであれば1枚あたり6,000円~11,000円程度、屋外用LEDビジョンであれば1枚あたり9,000円~18,000円程度です。

液晶モニターであれば1台あたり8,000円~12,000円程度、タッチパネル式液晶モニターであれば2万円~6万円程度となっています。

購入とレンタルの決め方

デジタルサイネージを購入するかレンタルするかで迷ったときは、購入とレンタルのメリットに着目して決めましょう。

【レンタルのメリット】

デジタルサイネージをレンタルするメリットは、必要なときだけ利用できることです。

期間限定のキャンペーンをアピールしたい場合や、イベント内容を開催前に告知したい場合、新製品の広告を一時的に強化したい場合などに短期間だけ利用可能です。

高価なデジタルサイネージを購入したのに、使用頻度が少なければ損をします。デジタルサイネージを無駄なく一時的に利用したい場合はレンタルを検討しましょう。

レンタルのメリットを詳しく知りたい方は下記の記事も参考にしてください。

デジタルサイネージをレンタルするメリット・デメリットとは?価格や導入事例を紹介!

【購入のメリット】

デジタルサイネージを購入するメリットは、広告効果を継続的に改善できることです。

デジタルサイネージを購入すれば、同じ場所で長期間にわたって映像を流せます。ディスプレイの前を通る通行人の人数や視聴時間、性別、年齢などを取得すれば、ターゲット層にあったコンテンツ内容、放映時間に調整して広告効果を高められるでしょう。

最近では、AIカメラからオーディエンス分析を行えるAIデジタルサイネージなども登場しています。長期的な視点で、デジタルサイネージの費用対効果を高めたいのであれば、デジタルサイネージの購入を検討してみましょう。

可搬型デジタルサイネージを検討する

デジタルサイネージの費用を抑えるには、移動できる可搬型製品の導入も検討してみましょう。

たとえば、キャスターが付いているスタンドタイプのデジタルサイネージであれば、必要な場所に配置して自由に移動できます。取り付け工事が不要であり、工事費用を節約できます。

可搬型製品には、大型でも搬入・搬出しやすいように、スクリーンを組み立て・分解できるようにした製品もあります。組み立て・分解タイプは部分的に交換できるので、修理が必要になったときもメンテナンス費用を削減しやすいです。

修理費用を懸念して大型ディスプレイを導入できない方は、組み立て・分解タイプも検討してみてください。

ディスプレイを適切に取り扱う

デジタルサイネージの使い方に問題があると、保証費用を支払っていても無償で修理してもらえません。

保証期間内でも有償になるケースの例は下記の通りです。

・正しく取り付けられていない状態で故障した
・取り付け後の移動や運送によって故障した
・乱暴に取り扱って故障した
・火災や地震、落雷、台風などによって故障した
・分解あるいは改造によって故障した

無駄な費用を増やさないよう、メーカーのルールをよく確認して正しくデジタルサイネージを運用しましょう。

デジタルサイネージの費用を抑えるメーカーの選び方

デジタルサイネージの費用を抑える方法をお伝えしました。デジタルサイネージの費用を抑えるには、メーカーの選び方も重要です。

続いて、デジタルサイネージの費用を節約するために知っておきたいメーカーの選び方を解説します。

実績や業績

デジタルサイネージのメーカーの実績が低いと、費用を抑えるためのサービス体制を確立できておらず、コスト削減対策をしてもらえない恐れがあります。

その一方で実績豊富なメーカーであれば、コスト削減への要望への理解度も高く、費用を節約するための対策をスムーズに提案してもらえるでしょう。

メーカーの業績が悪ければ、コスト上昇分をサービス価格に上乗せされる場合も想定されます。原材料高に対応できていないメーカーだと、デジタルサイネージの費用を安くしてもらうのは難しいでしょう。

デジタルサイネージの費用を節約したいのであれば、実績や業績も確認してメーカーを選びましょう。

運用・保守などのアフターサポートの有無

デジタルサイネージは、定期的にメンテナンスすれば、長く利用し続けられます。

たとえばLEDビジョンであれば、設置状況によって変わりますが、10年程度使い続けられるといわれています。

適切に運用・保守してくれるメーカーから導入すれば、無駄な買い替えが減って余計なコストを抑えられるはずです。長期保守点検に対応するなど、運用・保守などのアフターサポートが充実したメーカーを検討してみましょう。

通販で販売されているデジタルサイネージは保証期間が極端に短く、サポートが不十分の場合があります。メーカーがはっきりしない製品はなるべく避けたほうがよいでしょう。

製品の品質

デジタルサイネージのメーカーによっては、製品の品質が低いことがあるので注意してください。

たとえば、購入してから2か月程度で液晶に不具合が生じ、返品期間を過ぎて困るケースがあります。

また、ドット抜けについて修理交換対象外と説明書に記載されている場合もあります。対象外といえども、映像の品質が下がるようであれば、買い替えが必要になるでしょう。

製品の品質が低いと損をするリスクが高まります。デジタルサイネージを導入する前に、口コミなどで製品の品質を確認しましょう。

デジタルサイネージの費用が高いと感じたらLED TOKYOに相談

デジタルサイネージを導入するには、ディスプレイの購入費用や工事費といった導入費用のほかに、電気代やインターネット回線費といった運用費用なども発生します。さまざまな費用が発生するので、導入しづらいと思った方もいるかもしれません。

LED TOKYOは、自社ブランドのデジタルサイネージを販売しており、代理店による手数料が発生しない分、お得な価格でデジタルサイネージをお求めいただけます。高品質で「常設サイネージ導入面積シェアNo.1」の実績(調査機関:富士キメラ総研推定)もあり、安いだけのメーカーでは信頼できない方でも安心して導入いただけます。

あらゆる業界の企業・組織に製品を導入してきた経験を生かして、デジタルサイネージの導入・運用を費用対効果にこだわりつつサポートします。デジタルサイネージの費用が高いと思った方は、ぜひ一度LED TOKYOまでご相談ください。

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デジタルサイネージの費用はどれくらい? ランニングコストの相場や節約するポイントなどを解説!
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デジタルサイネージの費用はどれくらい? ランニングコストの相場や節約するポイントなどを解説!
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今回はデジタルサイネージにかかる費用を導入費用と運用費用(ランニングコスト)に分けて細かく解説します。費用対効果を高めるポイントや、費用を節約する方法にも触れているので、ぜひチェックしてみてください。
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是非お気軽にLED TOKYOまでご連絡ください。

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