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事例まとめ

LEDビジョン屋内設置事例まとめ!

  • 公開日:2022.03.30
  • 更新日:2024.10.10
  • LEDビジョン

LED TOKYOでは商業施設での販促活動やMVの撮影、施設内の空間演出へなど、お客様のニーズに合ったLEDビジョンをご提供しております。この記事では、屋内用LEDビジョンの設置事例をまとめました。今後LEDビジョンを設置する際の参考にしてみてはいかがでしょう?

店舗内でのPR・販促活動、空間演出での活用

最近店舗内でよく目にするにLEDビジョン。商品やサービスのPR動画を放映することで、映像での効果的な販促活動が可能になります。また、ブランドのイメージを演出するなど、空間演出にもご利用いただいております。ブランドのイメージ動画はもちろん店舗ごとに異なる内装の雰囲気や、客層に合わせたコンテンツ配信が可能なLEDビジョンは、多様なジャンルの店舗で活用されています。

アパレルショップ

atmos pink harajuku

atmos pink harajukuではピッチサイズ:2.6mm、製品サイズ:W1000mm×H2000mmのLEDビジョンをコの字に3面で使用しました。

atmos pink harajuku導入事例はこちら

鏡を囲むことでLEDビジョンに映し出されたLEDビジョンが反射したり、空間に奥行きが生まれ広く感じます。また、Instagramでよく見かける鏡撮りを効果的に演出できる為、インスタ映えするなど話題を生むことができます。

#Re:room

#Re:roomではピッチサイズ3.1mm、サイズは外側:W7000mm×H125mm、内側:W6750mm×H125mmのLEDビジョンを使用しました。

中から外へ訴求活動ができるように、同じサイズのLEDビジョンを両面に設置しました。バナーのように文字が流れるLEDビジョンはスタイリッシュで、ブランドのイメージを維持した空間演出が可能になりました。

#Re:room導入事例はこちら

FLAGSHIP SHOP

FLAGSHIP SHOP(=旗艦店)とはブランドの中心的な存在の店舗のことで、ほかの店舗と比べブランドの浸透を図るための店舗です。

LEDの光は美しく、高級感を感じられるので”魅力や価値を高める演出ができる”と世界中の店舗演出で広く使用されています。

MiMC Omotesando FLAGSHIP SHOP

MiMC Omotesando FLAGSHIP SHOPではピッチサイズ2.6mmのLEDビジョンを壁面(W3750mm×H1250mm)と陳列棚(W500×H750)4面で使用しました。株式会社MiMCの「自然の力で本来の輝きを引き出していく」というコンセプトを、白を基調とした店舗に溶け込む高精細のLEDビジョンを使用してブランドのイメージを表現しました。

MiMC Omotesando FLAGSHIP SHOP導入事例はこちら

ANGEL CHAMPAGNE 銀座店

ANGEL CHAMPAGNE 銀座店ではピッチサイズ1.9mm、W6000mm×H1750mmの高精細LEDビジョンを壁一面に使用しました。世界初のシャンパンブランドのフラッグショップとして、銀座並木通りにオープンしました。高精細のLEDビジョンを使用することで、白と金を基調とした高級感のある店舗にもうまく溶け込み、店舗演出に動きを加えることができました。

ANGEL CHAMPAGNE 銀座店導入事例はこちら

販売店

カプコンストア大阪

カプコンストア大阪ではピッチサイズ1.9mm、サイズW2500mm×H1500mmのLEDビジョンを使用しました。売られているグッズの関連するゲームの映像などのPR動画を放映することで、店舗内での販促活動が可能になりました。

カプコンストア大阪導入事例はこちら

Zoff横須賀モアーズシティ店

Zoff横須賀モアーズシティ店ではピッチサイズ3.9mm、サイズW1000mm×H2250mmのLEDビジョンを3面使用しました。ビジョンの中には眼鏡を着用したマネキンが映し出されています。内装は木材が多く使用されていますが、LEDビジョンとの相性はばっちりです。

Zoff横須賀モアーズシティ店導入事例はこちら

コンセプトカフェ

コンセプトカフェとLEDビジョンの相性はばっちりです。お店に訪れた人へ特別な空間、新しい体験を提供することができます。

分身ロボットカフェDAWN ver.β

分身ロボットカフェDAWN ver.βではピッチサイズ1.9mm、W4000mm×H2250mmのLEDビジョンを壁面に使用しました。またお客様のご希望で1920Hzの製品を3840Hzのハイリフレッシュレートに変更した製品になります。お客様のニーズに合わせた製品の提供が可能なのも強みです。

分身ロボットカフェDAWN ver.β導入事例はこちら

GG Shibuya mobile esports cafe&bar

日本初となる「eスポーツ」のcafe&barGG Shibuya mobile esports cafe&barではピッチサイズ1.9mm、サイズW3654mm×H2055mmの大型のLEDビジョンを壁面に埋め込む方法で設置しました。大画面で行うeスポーツは選手も観客も白熱すること間違いなしです。

GG Shibuya mobile esports cafe&bar / LEDビジョン

GG Shibuya mobile esports cafe&bar導入事例はこちら

ナイトクラブ

最近では、日本最大の歓楽街「新宿区歌舞伎町」を歩くと、多くのLEDビジョンを目にします。非日常を楽しむことのできる空間のエントランスにLEDビジョンを使用したり、内装に使用されています。LEDビジョンは「光を消した完全”黒”表現する」ことができるので、高級感のある印象を与えることができます。

Dear’s Prince

Dear’s Prince(ホストクラブ)ではピッチサイズ4.8mm、W2500mm×H2000mmのメインビジョンと、W1000mm×H2000mmのサイドビジョンが2枚の合計3面を使用しました。こちらも非日常空間を演出するためにLEDビジョンを使用しています。

Dear’s Prince導入事例はこちら

展示会での訴求ツール、コンサートでの舞台演出としての活用

企業の展示会などイベント時の訴求ツールとしてのご利用から、コンサートやライブ会場の舞台演出として使用まで、幅広いイベントでLEDビジョンは必須アイテムと言っても過言ではございません。様々なイベントで使用されたLEDビジョンをご紹介します。

展示会出展企業

多くの企業が出展する展示会では多くの人に足を運んでもらえるブースを作成する必要があります。そんな時にLEDビジョンを使用することでほかのブーストの差別化を図ることができるので、多くの人が足を運ぶブースになること間違いなしです。

第2回資産運用EXPO-関西-

第2回資産運用EXPO-関西-では日本ホールディングス株式会社様のブースにピッチサイズ3.9mm、サイズW4000mm×H3000mmのLEDビジョンです。細かなピッチサイズで文字も綺麗に映し出すLEDビジョンを使用して頂きました。

第2回資産運用EXPO-関西-導入事例はこちら

Japan Drone 2020 幕張メッセ

幕張メッセで行われたJapan Drone 2020 では、會澤高圧コンクリート株式会社様のブースにピッチサイズ2.97mm、サイズW5000mm×H3000mmのLEDビジョンを使用しました。実際にドローンが飛んでいる様子などを放映し、ブースの前には多くの人が訪れました。

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学園祭

慶応義塾大学第62回三田祭

慶応義塾大学第62回三田祭ではピッチサイズ3.9mm、サイズW7000mm×H3500mmのLEDビジョンを使用しました。第62回の三田祭は新型コロナウイルスの影響により、オンラインでの開催となりました。学園祭でのLEDビジョンの使用はあまり聞かないですが、このようにLEDビジョンを使用することで学園祭の演出レベルが上がり、まるでプロのステージのような体験ができます。

慶応義塾大学第62回三田祭導入事例はこちら

ライブ・コンサート

17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVE

17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVEではピッチサイズ3.9mmと4.8mmの2種類のLEDビジョンをメイン(W15000mm×H5000mm)、中央(W24500mm×H2000mm)、下手袖(W6000mm×H2000mm)、上手袖(W6000mm×H2000mm)の計4カ所で使用しました。ステージの横幅を埋めるほどのLEDビジョンは迫力のある演出を可能にしました。

遠くの席からでもアーティストと同じ空間にいることを実感できる演出はうれしいですよね!

17LIVE presents AKB48 15th Anniversary LIVE

第61回輝く!日本レコード大賞

第61回輝く!日本レコードでは、ステージ奥部分からピッチサイズ6.25mm、サイズW2500mm×H3500mmの床用LEDビジョンと、ステージの一部になるサイズW3500mm×H8500mmの床用のLEDビジョン、台車に載せ可動可能なピッチサイズ3.9mm、サイズW2000×H2500mmの透過型LEDビジョン、ほかにもピッチサイズ3.9mm、サイズW3000mm×H5500mmのLEDビジョンを使用しました。プログラムごとに使用するビジョンを切り替えたり、出演アーティストによって切り替わる映像演出は観客に”新しい映像体験”と”感動”を与えました。また、テレビを通じて全国へその場の”臨場感”と”感動”を与える演出ができました。ここまで多くのLEDビジョンを使用すると、それだけでも迫力がありますよね。

日本レコード大賞

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スポーツイベント

日本でも近年多くのスポーツのプロリーグが発足されています。そのため、いままでの試合と比べて入場時の演出やハーフタイムの演出、得点時の演出などでLEDビジョンを使用する演出が増えてきています。プレーをしている選手と観客の心をより一層一つにするLEDビジョンを使用した演出は、欠かせないものとなるでしょう。また、海外では常設のLEDビジョンを保有したスタジアムやアリーナなどが一般的になっています。

世界新体操 KITAKYUSHU 2021

北九州市立総合体育館で行われた世界新体操 KITAKYUSHU 2021ではピッチサイズ4.8mm、サイズW12000mm×H6000mmのメインビジョンをはじめ、表彰台前に1面、左右に4面、正面の反対に1面の合計7面のLEDビジョンを使用しました。選手の動きを映すことはもちろん、スポンサーロゴの表示も可能です。

世界新体操 KITAKYUSHU 2021導入事例はこちら

第46回日本ハンドボールリーグ

第46回日本ハンドボールリーグではピッチサイズ3.9mm、サイズW5500mm×H3000mmのメインビジョン、W7500mm×H1000mmのサイドビジョンが2面使用されました。大きなLEDビジョンは選手の細かな動きを見逃す心配もありません。LEDビジョンはサイズ調節が容易なので、試合会場に合ったサイズのビジョンのご提供が可能です。

第46回日本ハンドボールリーグ導入事例はこちら

MVやテレビ番組などの背景としての活用

CG映像とは違い、その場でリアルな映像を映し出すことができるLEDビジョンはステージ上の演出のみなら、映像の中でも多く使用されています。MVや、映像背景など撮影で使用されているLEDビジョンをご紹介していきます。

MV撮影

乃木坂46「ごめんねFingers crossed」のMV

「ごめんねFingers crossed」では、ピッチサイズ3.9mm、サイズW10000mm×H4000mmの大型のLEDビジョンを使用しました。近年、MVなどの映像作品でLEDビジョンを使用されることが多くあります。LEDビジョンはアーティストの持っている世界観や、曲の世界観の表現を最大限に表現できるアイテムの一つとなっています。

乃木坂46「ごめんねFingers crossed」導入事例はこちら

弊社SRを使用した例

HIYADAM「Yabba dabba doo!( feat.ゆるふわギャング)」のMV

「Yabba dabba doo!( feat.ゆるふわギャング)」のMVは弊社ショールームで撮影されました。使用したビジョンはピッチサイズ3.9mm、サイズW4000mm×H2000mmのLEDビジョンです。CGのようにグリーンバックを使用して後から背景を付け足すよりも、実際に光を放つLEDビジョンはCGよりもリアルな演出が可能です。光の中を颯爽と駆け抜ける演出が、楽曲のスピード感の視覚的な表現を可能にしました。

HIYADAM「Yabba dabba doo!( feat.ゆるふわギャング)」導入事例はこちら

CM撮影

DUO クレンジングバームのCM

DUOクレンジングバームのCMでは、ピッチサイズ3.9mm、サイズW5000mm×H4000mmのLEDビジョンが3面使用されました。CMという短い時間での訴求活動では、商品の魅力はもちろん、ブランドの印象を植え付けることが大切です。今回は商品のロゴを一面に出すことで印象的な演出を行いました。

DUO クレンジングバーム導入事例はこちら

放送スタジオ

tsulunos  群馬県の動画・放送スタジオ

tsulunos  群馬県の動画・放送スタジオでは、ピッチサイズ1.9mm、サイズW3500mm×H2000mのLEDビジョンを使用しました。YouTube Liveや動画配信に使用されるスタジオへの導入は、配信コンテンツ毎に紙のスライドやボードを作成する必要がなくすべてデータの入れ替えで済みます。配信ごと変わるにスライドやボードを破棄する必要がないので、環境にもやさしい運用ができます。

tsulunos(群馬県動画・放送スタジオ)導入事例はこちら

オフィスでの情報発信メディアとしての活用

近年、企業のエントランスでの自社PR、情報発信としての使用や、会議室、セミナールームでの情報共有などでの使用用途でLEDビジョンを導入する企業が増えてきています。企業エントランス、会議室に導入されたLEDビジョンを紹介していきます。

エントランス

オフィスのエントランスは企業の顔です!来社されるお客さんが一番最初に目にする場所にビジョンを設置することで、企業イメージを伝えるPR動画を流すなど来訪者に自社のイメージを付けたり、出社する社員に向けての情報発信などを行えるLEDビジョンと液晶モニターはこれから多くの企業に導入されるのではないでしょうか?

株式会社静岡新聞社・静岡放送株式会社のエントランス

株式会社静岡新聞社・静岡放送株式会社のエントランスでは、ピッチサイズ3.125mm、サイズW6000mm×H6000mmのLEDビジョンを使用しました。エントランスに設置されているこのLEDビジョンは来訪者にインパクトを与えること間違いなしです。LEDビジョンの門をくぐるとエレベーターホールにつながっている演出になっています。

株式会社 静岡新聞社 / 静岡放送 株式会社

株式会社静岡新聞社・静岡放送株式会社エントランス導入事例はこちら

会議室

名称非公開 会議室

名称非公開 会議室では、ピッチサイズ1.25mm、サイズW7200mm×H2025mmの高精細で大型のLEDビジョンを使用しました。会議室へ設置することで、多くの人との資料内容の共有や、配線図などの細かな図面を大画面で確認することができます。また、社内ミーティングや商談が対面ではなくWebで行われることが増えた今、会議室にこのような大型のモニターの需要が高まっているのではないでしょうか?

まとめ

今回紹介したように、店舗内やイベントでの使用以外にも企業エントランスなどで屋内用LEDビジョンは使用されています。設置サイズや使用も自由に変形が可能なので、お客様のご要望に合わせた製品が可能です。

また、上記でご紹介した以外でも、教育機関や、芸術作品などでもLEDビジョンが使用されています。

個人的にはスポーツイベントへのLEDビジョンの導入が増えたことによって、以前よりも試合中の選手たちと観客一体感が高まり、入場時、ハーフタイムの盛り上がりが違うなと感じています、、

屋内用LEDビジョンでしかできない特別な店舗演出、舞台演出、映像演出などの空間演出を試してみてはいかがでしょうか?

今回紹介した屋内用のLEDビジョンのほかにも、屋外用LEDビジョンや床用LEDビジョン、透過型のウィンドウビジョン、変形可能な特殊型LEDビジョン、液晶モニターなど幅広い製品を取り扱っております!

ご購入はもちろん、イベント時のみ使用可能なレンタルでのご利用も承っております!

専門のスタッフによる安心のサポートのもと、お客様に最適な提案をさせていただきます。
是非お気軽にLED TOKYOまでご連絡ください。

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LED TOKYOでは商業施設での販促活動やMVの撮影、施設内の空間演出へなど、お客様のニーズに合ったLEDビジョンをご提供しております。この記事では、屋内用LEDビジョンの設置事例をまとめました。今後LEDビジョンを設置する際の参考にしてみてはいかがでしょう?
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LED TOKYO

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